溶接職人は大きなプラモデルやパズルを作る感覚ですね
工業高校在籍時代、元々両親が丸井社長と知り合いだったのもあり、当時まだ進路が決まってなかった時に偶然社長と食事することがあった時に誘って頂いたのがきっかけでした。
現在は、半自動溶接機を使い、工場内で機械設備フレーム、各種設備機器、治工具等工業用部品などの溶接加工をしています。
入社当初は、簡単な穴あけやバリ取りなどの軽作業からスタートしました。
色々な仕事の工程を手伝っている時に溶接加工を見る機会があり面白そうだ!って思い自分から直訴し、溶接職人の道に入りました。
今は、個々の材料部品から図面通りの形状にするのが気を付ける箇所も多く大変だと感じるときもありますが品物が完成したときの達成感を感じながら頑張っています。
今はまだ小さな製缶物をメインにやっていますが、将来は大きな製缶物もチャレンジしていきたいです。
溶接技術を勉強していくなかで、他の会社がやりたがらない・難しい製缶物なども個客から任されるようになりたいです。
2021/01/06
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